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マツダ、2010年度の入社式を実施
マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、マツダ本社講堂(広島県安芸郡府中町)にて2010年度の入社式を実施しました。入社式には、技術系101名、事務系21名、技能系213名、医務系など26名の合計361名の新入社員が出席し、山木勝治代表取締役副社長執行役員(社長補佐、研究開発・生産・購買・品質統括)をはじめとする役員29名および労働組合代表が新入社員を歓迎しました。
山木副社長は入社式で、「業界の枠組みやルールが変化する中、競合他社の動向だけを見ていてはいけません。常に本質を追究する姿勢、つまり、お客様や社会の要請をしっかりと理解することが大切です。そして、5%や10%の改善を目指すのではなく、革新的な改善、倍増や半減のような目標を掲げなければ、この難局は乗り越えられません。そうすることで、私達のブランド“Zoom-Zoom”を高い次元に引き上げることが可能となります」と語りました。
また、新入社員に期待することとして、「失敗を恐れず、常に挑戦し続ける気概と勇気を持ち続けることです。今後、皆さんが教育を受ける『Mazda Way』の7つの考え方のうち、『挑戦』と『自分発』という2つの言葉を特に意識して欲しいと思います」と激励しました。
2010年度入社式の概要は以下のとおりです。
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